archive.isをブロックしたりして対策をしてもアーカイブされちゃう事があります。
その対策の間をぬってアーカイブされちゃったページに警告を表示するJavaScriptを作ってみました。
if (location.hostname != "yourdomain") { document.title = "[不正コピー]"; document.getElementsByTagName("body")[0].innerHTML = ""; var i, html = ""; for (i = 0; i <3000; ++i) { html += "/// 不正コピーです! /// "; }; document.getElementsByTagName("body")[0].innerHTML = html; html = null; };
コードは簡単、location.hostnameを比較してyourdomain以外なら警告を表示するコードを実行するだけ。
動作内容はタイトルを「[不正コピー]」に変更し、BODYエレメント内容を全部削除し代わりに「/// 不正コピーです! ///」の文字を3000回並べます。
yourdomainはあなたのサイトのドメイン名に変更して下さい、変更しないと本物のサイトでこのメッセージが表示されて悲惨なことになりますw
JavaScriptなので当然JavaScriptを動作しないようにしてある環境では動きませんが、現在はJavaScriptが動かない環境の方が少ないのである程度の効果はあると思います。
序で・・と言ったらあれですが・・
この文字を表示する動作を重くしたい場合は以下のようにコードを変更するだけ。
if (location.hostname != "yourdomain") { document.title = "[不正コピー]"; document.getElementsByTagName("body")[0].innerHTML = ""; for (var i = 0; i <3000; ++i) { document.getElementsByTagName("body")[0].innerHTML += "/// 不正コピーです! /// "; }; };
これは文字が追加される毎にDOMのレンダリングが発生するのでレンダリング負荷が増えます。
低スペックのPCやモバイル端末ではクラッシュさせる事もできるかも。
本当に重くさせるのであれば無限ループ化すればOK。
ちょっと応用すればarchive.isのロボットを狙い撃ちでクラッシュさせアーカイブを中断させる事も可能です。
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